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2018年04月07日

ATF交換どうしようか...。

エンジンオイルは定期的に交換をしていますよね。
ATFはどうですか? 交換するタイミングが分からない...。

交換するとわるくなる場合がある、交換なんてしなくて良い。
いろいろ聞きますが確かにディーラーではATF漏れなどが
発生しないのであれば交換しなくても大丈夫と言っていますが

ATのリビルドや実際にATFとストレーナー交換作業をしている
私たちから見れば「交換しなくて良い」とはとても思えません。

ATのオイルパンを外すとATFのストレーナー(エンジンオイルフィルター)
と同じ役目をする部品がついているんです。

ATに使われているクラッチプレート(ファイバープレート)とも
呼ばれていますが、そのプレートが徐々に摩耗し滑りを起こすのです。
摩耗すればクラッチプレートのカスが出ます、そのカスをATFから取り除き
溜めておくのがストレーナーです。

ストレーナーにカスが溜まってくれば油圧が低下しATFの流れも
悪くなります。最近の車両はモジュールが常に油圧を監視しATの状態
にあった油圧を作りだすようになっていますがそれにも限界があります。

あとATFクーラー内部に入り込んでしまったカスはATFの流れを悪く
し冷却不足になります、冷却不足が起こればATFが異常に熱くなりクラッチプレート
を焼いてしまうのです。

なので定期的なATF交換は必要なのです。

posted by xxsmilexx at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | メンテナンスのこと