2013年05月28日

眼鏡

朝日と共に仕事を始め夕日と共に一日を終える....。

晴れた日は気分上々、曇りの日はなんとなぁ〜くやるか..., 雨の日は最低。

いやぁ〜 歳は取りたくないやね!
最近"光物"が好きで好きで仕方なくなってきた自分に気が付く。

「一財産残そうって分けじゃないんだよね」 光物って言っても「明」の方。

日が沈んじゃうと見えなくなるんだよね細かい所とかさ。
真昼間だってよく見えてねぇって言うのに日が沈んじまったら無理だろ仕事なんて、笑。

ずーっと前の話なんだけどさ、俺の目にぴったんこの眼鏡を作りに眼鏡屋のはしご。
レンズの度を合わす時にカキぃーん、シャキーンみたいなの掛けてやるじゃん。

自分の視力に合うレンズが重ねられ決まった瞬間、どっと疲れが押し寄せてくる。
思わぬ所でも体力を消耗するもんだ....。

見たくもねぇ自分の顔を鏡に映す
しかも眼鏡がなけりゃ息がかかるくらい近距離じゃないと輪郭さえ分らないってのに
プラスチックの板がはめ込んであるフレームを掛けて似合うか確かめるのは至難の業、
一か八かの大勝負って感じなんだよね、俺に取ってはね。

店員さんに注目される中、顔の毛穴でも見てんのか?くらいまで近づいて掛けたフレーム
が顔に合っているかやるのがちょいと恥かしい。

ここでも汗だく、はぁ〜疲れたゎ〜。

ド近視に乱視おまけに老眼まできてるから安いレンズだと、牛乳瓶の底みたいなレンズになる
最近の子は牛乳瓶の底なんて見た事ねぇんだろうな、笑。

薄い軽いUVカットプラスチックで! 作ろうとすると片方だけで「!そんなにするの!!!」
くらい高い。

こりゃ一生物だなって覚悟を決めて買うわけよ。

大抵どこの眼鏡屋さんでも、1〜2週間は待たされる。その日のうちにお渡しなんてまず有り得ない。

でっ、待ちわびた完成日に眼鏡屋さんへ。

「うっ、気持ち悪くなってきそう。。。」
「度が合ってない感じですか、う〜ん少し待っていてくださいね。」

「注文した度数は合ってますね、う〜ん??」
「目が回るような何か変な感じなんだけど」

「そう言われましても合わせた視力通りの数字なんですが....。」
「そりゃそうでしょうよ、間違える分けないんだから、じゃなくてさ」すこしイラッ!

取り合えずフレームを、こちょこちょいじくりまわして
「これで掛けてみてください」
「何が変わったの?どこを変えたの?、よけい変なんだけど」

再びフレームをこちょこちょレンズについた皮脂を拭きふきして「はいどーぞ」

「いやぁ〜視力検査した時と見え方全然違うんですけどねぇ」
「そう申されても度数は間違っていませんし....。」さらにイラッイラッ。

2週間前にタイムトラベルさせられ、カキぃーん、シャキーン。

「これが今のレンズの度数ですが」
「良く見えますね」

「お作りした眼鏡と比べてみてください」
「やっぱし変、絶対に変」 店員さんに思わず 「掛けてみます?」と顔を見ると
眼鏡はしてるんだけど"おしゃれ"眼鏡なんですよね、これじゃ何を言っても無理だわ。

俺自身、目の事や視力の事を知らなかったから文句も言えず、"度数"は合っていると言われたら
言い返しようもなく、大人しく引き下がるしかない。

「俺らしくもねぇ....」悔しい思いのままなんとか眼鏡に視力を合わせ使ってると肩、首筋がパンパン。
頭痛までしてくる始末。

それまでに作った眼鏡を持ちだして、壊れてもいいやの勢いでコネコネいじりまわしている
間に良く見える眼鏡の完成。

ヒンジは曲がりフレームはクラック寸前、レンズは淵から外れもうガタガタ
それでも今まで作ってきた中では一番良く見える眼鏡ができた。

壊れかけた眼鏡を観察して悟ったぞ。

俺は乱視が凄いから目とレンズの角度、レンズを通して見るにはレンズのど真ん中を通さなければ
見る物は歪み明るさは半減する。

確かに度数は合っていますよね。
要はフレームの形なんだよね。

まだ保障期限って言うか1週間も経ってないから眼鏡屋さんに言って
相談したら、さらっと

「フレームの角度を変える事は出来ません」と....。

「眼鏡のプロなら、分るんじゃないかな?
 俺の視力を見ているいる時に乱視が強い、なのでこのフレームは無理だ、とね。そんなアドバイスをして
 くれるのが眼鏡屋さんじゃないのかな?」

「そう申されてもお買い上げされた眼鏡の返品は.....。」マジでプッチンきちまった、きたけど知らなかった
俺がいけないんだよな、高い勉強代だと思い直し我慢。我慢。

本当に良いお店は、メリットもデメリットも話してくれるお店なんですよね。
「それを」を話すと売り上げに響くから内緒にしちゃうのはよくありませんよね。

それと分らないからって言いなりも損をしちゃいますね。
頭デッカチだけではいけません、損をしたくなければそれなりのお勉強と努力をするべきだと
俺は思い知らせらた。

必死も良いけどたまには、「まぁ良いっか」 ってのも悪くはないと思う。



posted by so.what-..- at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記